ごあいさつMessage

日本社会のグローバル化に伴って、いかなる人にも不可欠な医療は、日本で生活をしている外国人や新たな来日外国人との社会統合を図る上で、取り込むべき重要な分野の一つとなっています。

2020年には東京オリンピックを開催予定であり、同年までに2,000万人の外国旅行者の訪日を目指す観光立国を掲げています。その一方で言語の面での不安から医療機関での治療をためらう外国人が少なくないとして、医療通訳の育成、多言語対応をはじめとする、外国人患者の受け入れを促進するような医療体制の整備を図る必要性も指摘されているところです。

今後の中長期的な社会のあり方を考えるにあたり、外国人材の活用は我が国にとって喫緊の課題となっています。観光などの短期滞在者のみならず、日本で活躍する外国人材にとっても安心な医療体制を整備する同時に、日本に中長期に在留する外国人材が多言語・多文化スキルを生かしつつ、医療の場で活躍しうる環境を整えることが求められていると考えられます。

国際医療通訳アカデミーは医療通訳士育成の名門校として、実務経験が豊富な講師陣容、個性化がある教え方にて、医療現場で言語・文化の壁を越える橋渡し役を担う「医療通訳」人材を育成し、より良い教え方、より良い医療通訳人材、より良い患者と医師間のコミュニケーションの実現を目指しています。

国際医療通訳アカデミー

2015年4月吉日