卒業生の声Graduate Voice

T . T様(英語Ⅱ 2021年9月卒業)

受講講座:英語Ⅱ
担当講師:尾形尚子、相原広乃
受講期間:2021年4月~9月
現在の仕事:看護師
*2021秋期 検定試験1級合格*

 私は特に留学や海外勤務の経験はなく、15年以上のサラリーマン生活を送った後、ふとしたことから看護師資格を取り、病院勤務を経て地域医療活動に携わって現在臨床8年ほどになります。サラリーマン時代に海外経済関係の仕事をしていたことから元々英語を結構使った経験があり、今回その2つが結びつけばいいなという思いから医療通訳士に関心を持ちました。

 医療通訳士に関心を持つ方は、このように元々英語の経験があるか、医療・福祉分野の経験があるか、或いはその両方の経験があるという場合が多いと思います。これら全ての場合においてアカデミーの講座はとても有効だと思いました。医療分野の経験がない方には学科対策として医学・生理学分野の解説講座がありますし、英語のほうは実技対策として医療用語をふんだんに盛り込んだ実際的なロールプレイが数多く行われます。
もちろん試験合格のためには講座だけでなく自己学習が欠かせませんが、「この範囲をマスターすればいい」という範囲と難易度がアカデミーの講座や資料で明確になるので、日々の勉強がとてもやり易くなります。独力で過去問や厚生労働省の医療通訳カリキュラムを絞り込むのはとても大変なので、アカデミーの受講によって、出題範囲や近年の傾向の把握といったことに労力をつぎ込むことなく「自分は勉強するだけでいい」という状態にもっていけるのはとても大きいです。その意味では、医療関係者であっても学科講座の受講を薦めます。試験対策を省力化でき、ボリュームの大きい英語の学習により労力を割くことができるためです。私自身、基本的にアカデミーの講座と資料(講座で使用する市販テキストを含む)及び医療通訳協会発行の過去問以外は使わずに勉強を進めることができました。協会の発行物に関しても講座の中で適宜アナウンスがあります。巷には医療英語本が溢れていて、試験対策にどれをどのくらい使わなくてはいけないのかと不安になりますが、少なくとも試験対策だけならアカデミーからの情報に完全に頼ることができると思います。

 素晴らしい講座と資料を準備してくれた講師の先生方及びアカデミー事務局の方々にあらためて御礼申し上げます。

Y・H様(英語Ⅱ実技 2021年3月卒業)

受講講座:英語Ⅱ
担当講師:相原広乃
受講期間:2020年10月~3月
現在の仕事:看護師として病院勤務
*2021春期 検定試験1級合格*

私は看護師として働いています。通訳士としても医療の現場でお役に立てればと思いオンライン受講可能なアカデミーを選びました。英語学習は学生以来でしたのでついていけるか不安で一杯でした。
ですが、アカデミー事務局の方が入会前から卒業後まで親切で真心のあるサービスを提供してくださいました。学習の進め方が分からず困っていた時も、とても親身になって相談に乗って頂いた事が医療通訳検定1級合格につながったと思います。

初めに高岡由美先生の通訳養成講座通信コースを受講しました。高岡先生の授業は医療の興味や知識をより高めるばかりか細部まで分かりやすい説明と先生の英語訳で何通りもの言い回しができる事を学ぶ事ができ毎回の授業が楽しみでした。授業後のメールでのフィードバックも手厚く、スムーズに学習できる環境を作ってくださいました。

相原先生の実技(英語Ⅱ)は医療英語の文章パターン、最短の時間で効率よく『話す筋肉』を鍛えることを学びました。良質な授業がテンポよく進むことで訳すスピードにも徐々に慣れていき無理なく幅広い診療各科をカバーでき、実際のテスト形式や現場で使われている会話を何通りものスクリプトで学習することができました。テストの傾向やポイントが明確となり合格につながりました。

二次検定合格に対し特に練習したことは、過去問スクリプト練習、ノートテーキングでの語彙の記号化それを使いメモ取り練習、ボイスレコーダーを使い難文を繰り返し訳出するなどでした。

今でも実技クラスで出会った方々と学びを定着させる目的で継続し勉強会をしています。同じ目標を持っている人とのかけがえのない出会いが出来たことを心から感謝しています。
アカデミー事務局、先生方と仲間との出会いは本当に大切な経験となりました。

Y.T 様


受講講座:2次試験対策講座
担当講師:相原広乃先生
*2021春期 検定試験1級合格*

医療通訳技能検定試験の2次試験1級合格を目指し、対策講座を複数回受講させていただきました。1次の筆記試験では1級の合格をもらっていましたが、2次の口頭試験ではなかなか1級に合格できませんでした。この度ようやく合格することができました。

2次試験の対策講座は、短期間集中で、(省略)盛りだくさんの内容でした。
長文の訳は苦手で、最初はなかなか一度では聞き取れず、繰り返し言ってもらうことがほとんどでした。メモの書き方をルール化してサインを増やしていくことが大事だと教わり、自分なりのサインを作るようにしました。そして、内容をきちんと理解しないと、正確に訳すことができないということも実感し、きちんと理解するよう努めました。
ロールプレイでは3~4人のグループで医師役、患者役、通訳と交代しながら練習しました。難しい内容のものに苦戦もしましたが、たくさんの通訳の練習ができたことで、スムーズに訳出しできるようになったと感じました。
(省略)本番さながらの状況で、自己紹介とロールプレイをする時間もありました。試験本番前にこうした機会を持てるのは、自分のパフォーマンスの最後のチェックをしてもらえ、15分間がどの程度の長さなのかを体感できるとても貴重なものでした。過去に試験で時間内に終わらずに最後までできなかったことが二度あったのですが、「もう少しスピードを気にして」、「少しだけ聞き直しを少なくするだけで、最後まで行きつくと思います!」など様々なアドバイスや励ましをいただきました。

相原先生からはたくさんの医療英語の表現と共に、状況や文脈に合わせてどの単語を使ったらいいか、海外の医療事情や発音のイントネーションなど色々なことを学びました。現場をコントロールして通訳しやすい環境をつくるというアドバイスは、試験で生かすことができました。
加えて、この講座を受講された方々は、本科も受講していた方が多かったと思いますが、本科を受講していなかった私でも、とてもアットホームな雰囲気の中で学ぶことができ、本当に楽しかったです。相原先生はじめ、尾形先生、大江さん、南さんにもお世話になり感謝しています。

試験を受けることは勉強を続ける上でも大きなモチベーションになると思っています。1級合格をもらい一区切りつきましたが、今後も引き続き勉強を続けていくつもりです。

奥村典子 様(英語Ⅲ 2020年9月卒業)

受講講座:英語Ⅲ
担当講師:森口ふさ江、Mathew Morris
受講期間:2020年4月~9月
現在の仕事:医療通訳者として病院勤務

通訳ガイド団体主催の中村春木先生の半日研修を受けてから一度医療通訳にじっくり取り組みたいと思っておりました。
昨年3月コロナでいよいよすべてのお仕事がなくなったとき、「今しかない」と思い中村先生の研修資料から国際医療通訳アカデミーを探し出してご連絡し、即お申込みいたしました。

担当の森口先生はアメリカでもナースをされていたので実践的な医療用語、言い回しがとても参考になりました。お優しく、気さくな先生のお話が聞ける講義が毎回とても楽しみでした。また私は年齢的なこともあり、定期検診の結果にいろいろ危険サインが出始めていて自分の健康に向き合う意味でも本コースの基本的な医学知識が大変勉強になりました。ロールプレイの練習にはマシュー先生にもお世話になり、表現の幅が広がりました。クラスメートの皆さんの表現の仕方、学びの姿勢にもとても刺激を受けました。

最初は試験を受けるつもりはなかったのですが、せっかくなのでチャレンジすることにしました。夏ごろに受験申込とともに過去問等で対策を始めました。その後、尾形先生の筆記試験対策講座、相原先生のロールプレイ対策講座を受けると楽しいだけではなく、具体的な加点減点のポイントも教えていただいたので十分準備ができましたし、仮に不本意な結果に終わっても思い残すことはない、という気持ちで試験にのぞみました。
2次試験では、緊張もあって痛恨のミスもありましたが、1級に合格することができました。

現在派遣で平日病院勤務しております。
旅行者はまだいらっしゃらないので在住の外国人の患者様の通訳が主なお仕事です。診断書等の翻訳も上司の指導の下始めております。患者様が重なった時など各課のナース、クラークさんとの連絡を取り合うなど病院勤務の通訳はいろいろな方と連携し、チームプレーが必要です。また日本人の患者さんから見れば一病院勤務者ですのでわかる範囲で対応します。不安気にしていた担当患者様が診察の後、ほっとされてお礼を言ってくださるときは私もとても嬉しく想像していた以上にとてもやりがいのあるお仕事だと感じております。契約が終わるころには通訳ガイドに戻ると思いますが、その折にも医療通訳はじめ障害やご病気の方のアテンドを積極的にしたい、という将来への新たな目標もできました。
事務局の大江様はじめ皆様に感謝申し上げます。

T.K 様(英語Ⅱ 2020年9月卒業)

受講講座:英語Ⅱ
担当講師:尾形尚子、相原広乃
受講期間:2020年4月~9月

子育て中の元看護師、復職を考えるにあたり、得意な英語を活かせる術はないかと模索していたところ、こちらのコースの存在を知りました。
幼少期に海外で生活していた為、日常会話程度の英語力はありましたが、医療現場の英語となると話は別…。間違いの許されない現場では、正確な通訳技術が求められます。また、細かな症状のニュアンスや疾患名など専門性の高い英語を1から学ぶ必要があり、受講を決めました。

もともと医療の知識はあったので、学科を受けるか迷いましたが、働いていた診療科以外の知識に自信がなかったことと、なによりも膨大な試験範囲の中、試験対策に必要なポイントを押さえた講義が受けられるとのことで、学科と実技の両授業を受講することにしました。

学科は毎回、過去問をベースとした復習テストがあります。更に、次項の単語チェックがあるため予習が必須です。授業に加え、習慣的に予習復習することで着実に知識がつくことを実感しました。また、過去問をテスト形式で解くことで、問題形式にも慣れ、本番でやりそうなケアレスミスの傾向までわかったのが大変貴重な気付きになりました。

実技授業はとにかく実践!繰り返し練習する事で、語彙を増やしたり、通訳の流れがイメージできるようになりました。また、メモの取り方など現場で必要な技術を繰り返し実践できたのが、試験にも役立ったと感じています。更に、先生の発音が素晴らしく、特に難しい専門用語の発音を、間違えやすいポイントを踏まえてご指導いただけたのも大変勉強になりました。

私の受講した期間はコロナ禍だった為、全ての授業がリモートで行われました。画面越しではありますが、先生や他の生徒さんの顔が常に見えたので、教室での講義よりも距離が近く感じました。もちろん細かな表情や反応が見えにくい場面もありましたが、自宅でリラックスしながら講義を受けていたためか、質問や発言もしやすかったです。
また、私の場合、子供を預ける必要があった為、リモート授業で通学時間がなくなったのが大変ありがたかったです。さらに、授業の振替ができたので、急な休みの際も欠席せずに済み、なんとか子育てと両立する事が出来ました。

こちらのアカデミーの魅力は先生だけでなく、親身にサポートしてくださる事務局の皆様の存在も大きかったと感じています。試験に向け、最新の情報を提供してくださることや、様々な要望に臨機応変に対応してくださったのが大変助かりました。

F.E様(英語Ⅲ 2021年3月卒業)

受講講座:英語Ⅲ
担当講師:森口ふさ江、Mathew Morris
受講期間:2020年11月~3月

事務局の大江さんには、説明会から、受講4か月半のあいだ、とてもきめ細やかにサポートしていただき、本当にありがとうございました。また、遠隔地に住む私のために、スクーリングの代替など、柔軟かつ丁寧にご配慮くださり、心から感謝申し上げます。
森口先生の授業には、いつも臨場感があり、毎回新しい発見がありました。先生ご自身が、看護師としてアメリカや日本の病院で勤務された経験や学びを共有してくださったほか、英語の面でも、パラフレーズや、実際にアメリカで使われていた表現の紹介などを通じて、患者さんにわかりやすい英語を意識することの大切さを教えてくださいました。そのため、実際の現場や、そこで通訳するうえで、何が必要かを学ぶことができました。
そして、最後に、少人数でも開講してくださり、ありがとうございました。受講できたことは、私にとって一生の宝です。

孫 怡 様(中国語通信コース 大路栄子先生担当 2019年3月卒業)

地方に在住している私には 通信講座しか選択肢がありませんでした。色々な学校の中で 国際医療通訳アカデミーを選んだ理由は 単純に講師紹介が詳細であり、また講師の経歴が魅力的に思えたからです。
実際 大路先生の授業を受けてみると、予想を遥かに超えとてもよかったです。
1.説明がわかりやすい。一見難しい医療用語をわかりやすい言葉で丁寧に説明したり、身近の物で例えて説明していただきました。
2.コンテンツの充実。試験勉強のために厚生省の単語集のみを覚えればいいと思っている人が少なくありません。自分もその中の1人でした。実際の講座では大路先生が 試験対策だけじゃなく、実際現場で使える単語も一緒にまとめて教えていただきました。「医療通訳は無限大。いい通訳になるには 日々勉強が必要。試験が終わっても 毎日 単語1つだけでもいいから、覚えた方がいいよ」と、言っていただきました。
3.時間に融通が効く。仕事や家庭の事情で予定通り受講できないこともあります。その都度私の都合を合わせていただき、非常に助かりました。

卒業した今でも 分からないことがあったら 大路先生がいつも回答してくださいます。

この素敵な出会いに感謝しています。本当にありがとうございました。